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墓地BF デッキ解説

 長野CSで見事3位に入賞を果たしました我がカオドラ墓地BFを解説していきたいと思います。

 記事構成

 -メインデッキ解説

 -サイドデッキ解説

 -エクストラデッキ解説

 -全体説明

 -改善案

 -最後にこのデッキを組んだ理由


モンスター(32枚)

 増殖するG×2枚
 機動要犀 トリケライナー×2枚
 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
 ライトロード・マジシャン ライラ×3枚
 ライトロード・サモナー ルミナス×2枚
 ライトパルサー・ドラゴン×3枚
 フォトン・スラッシャー
 ダーク・グレファー×3枚
 ダーク・アームド・ドラゴン
 カオス・ソルジャー -開闢の使者-
 カオス・ソーサラー×2枚
 カードガンナー×2枚
 エフェクト・ヴェーラー×2枚
 BF-大旆のヴァーユ×3枚
 BF-精鋭のゼピュロス
 BF-暁のシロッコ×3枚

魔法(10枚)

 大嵐
 増援
 死者蘇生
 光の援軍
 闇の誘惑
 ソーラー・エクスチェンジ
 サイクロン×3枚
 おろかな埋葬

罠(0枚)

エクストラデッキ

 BF-アーマード・ウィング
 BF-アームズ・ウィング×3枚
 ガントレット・シューター
 ジェムナイト・パール
 セイクリッド・トレミスM7×2枚
 フォトン・ストリーク・バウンサー
 ブラック・ローズ・ドラゴン
 ラヴァルバル・チェイン
 交響魔人マエストローク
 甲虫装機 エクサビートル
 迅雷の騎士ガイアドラグーン
 竜魔人 クィーンドラグーン

サイドデッキ

 BF-疾風のゲイル
 D.D.クロウ×2枚
 エフェクト・ヴェーラー
 エレクトリック・ワーム×3枚
 ライトロード・ハンター ライコウ×3枚
 異次元からの埋葬
 機動要犀 トリケライナー
 邪帝ガイウス×2枚
 増殖するG


メインデッキ解説

 メインの点で最も試行錯誤した点は手札誘発の採用枚数です。
 特殊召喚に応じてドローを可能にする《増殖するG》
 相手のカード効果を無効にし、かつチューナーとして使える《エフェクト・ヴェーラー》
 2013年9月末からの制限改訂で準制限に緩和される《冥府の使者 ゴーズ》
 同じく準制限の《トラゴエディア》
 また新たに登場した《機動要犀トリケライナー》と強力な防御札がいくつも存在しました。
 
 《増殖するG》と《エフェクト・ヴェーラー》は採用は最初から決めていたので、残る問題は直接的な防御を行う手札誘発でした。
 
 最初に採用を考えたのは《トラゴエディア》です。
 というのもこの《トラゴエディア》には複数の強力な効果が備わっているからです。
 -コントロール奪取
 -レベル調整かつ手札の死に札の削除
 -手札の枚数による打点
 エクシーズを多様するこのデッキでは上記の効果は非常に優秀です。
 しかしこれは調整の段階でおじゃんになりました。
 というのもやはり墓地BFは《ダーク・グレファー》の存在も含め非常に手札消費が激しいデッキだからです。
 
 この2013年9月以降の環境では、まず【征竜】【水精鱗】【ヴェルズ】が環境上位に名をあげてきています。
 それらの内【ヴェルズ】を除く二つのテーマが2800を基本打点として備えています。

 《トラゴエディア》でこれらを防ぐには手札が6枚以上必要となり、墓地BFでは後述の《増殖するG》が絡まない限り不可能と見て、採用を断念しました。
 同じ意味で《冥府の使者ゴーズ》も採用から外れました。
 そんな中やり玉に挙がったのが《機動要犀トリケライナー》でした。
 card100013056_1.jpg

 EP13で登場したこのカードはトリッキーな召喚条件と、強力な効果耐性を誇っています。
 
 一度場に出て相手に2800以上の打点が存在しなければ、ほぼ確実に自分のターンまで生き残ります。そしてさらに大きな要因になったのがレベルでした。
 
 墓地シンクロで出てくる《BF-アームズ・ウィング》や《ライトパルサー・ドラゴン》のレベルとぴったり合致し、《トラゴエディア》のようにヴェーラーの被害を受けることもなくエクシーズに繋げられるこのカードはまさに理想の一枚でした。

 ここで課題となってくるのが最初に話した採用枚数です。
 構築の段階で40枚を上回っているこのデッキで上記3種のカードを全て3枚ずつというのは難しく、どこかを削らなければなりませんでした。
 最初全て3枚入れて調整もしていたのですがやはりだぶつくと非常に弱く、特に《増殖するG》はカオスのコストにもならないので、これをまず1枚削りました。
 そして残りの2種もカオスのコストになるメリットはあるものの、複数枚引いても弱い、しかし引きたいからピンはないとの理由でそれぞれ2枚ずつの採用をし、後述するサイドに3枚目をいれる形で妥協をしました。

 次に課題となったのは下級モンスターです。
 これは以前【カオスドラゴン】を作った経験から、比較的早く決まりました。
 
 まず強力な墓地肥やしカード《光の援軍》を有する【ライトロード】では、《ライトロード・マジシャン ライラ》《ライトロード・サモナー ルミナス》を採用しました。
 これらのカードは、どちらもエンドフェイズに墓地を肥やす効果は3枚と【ライトロード】の中では最も多く、後述の【墓地BF】のパーツ、あるいは【カオスドラゴン】のパーツを落とせる確率が高いです。
 
 《ライトロード・マジシャン ライラ》の魔法罠除去効果の強さは語るまでもなく、《ライトロード・サモナー ルミナス》は手札で死に札となっているカードを相手のカード一枚を除去に変えることができるため非常に強力です。
 《エフェクト・ヴェーラー》を浴びても実質1:1交換でしかなく、蘇生した《ライトロード・マジシャン ライラ》に除去を貰っても、これの役割であるバック破壊は成立しています。
 《ライトロード・サモナー ルミナス》を2枚で留めている理由は、やはりレベルが他の下級と合わないためです。純粋な【ライトロード】のように、そこまで墓地肥やしに固執しているわけでもないので、引ければ強い程度の考えで2枚に抑えました。
 《ソーラー・エクスチェンジ》もその効果の強さからピンで採用しましたが、やはり前者二枚は場に出てこそ輝くため少し愚策でした。

 次に【ダークモンスター】ですが、これは《ダーク・グレファー》一択でした。
 このカードの効果で最も注目しているのは、実は墓地肥やしではなくその特殊召喚効果です。
 card1002950_1.jpg
 手札からレベル5以上の闇属性を切って特殊召喚できるのは、このデッキに置いて最高に相性の良い効果です。
 というのもこのデッキで採用されているレベル5以上の闇属性は5種12枚にわたり、その効果に召喚条件が困ることは非常に少ない上、そのうち《BF-暁のシロッコ》と《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》は墓地にいても何も困ることはありません。他のカードであっても、後述の《セイクリッド・ドレミスM7》でのサルベージが可能です。
 前述の《ライトロード・マジシャン ライラ》で伏せを除去、その後に《ダーク・グレファー》を特殊召喚、効果起動から強力なランク4に繋げることが可能なので、文句なしに3枚採用でした。
 《終末の騎士》も安定して墓地供給が可能ですが、通常召喚件は他のカードに回したい思いが大きく、今回は採用しませんでした。

 その他の下級モンスター
 《カードガンナー》はその効果の強力さから特に語る必要はないと思います。
 やはり一際異彩を放っているのがピンで採用している《フォトン・スラッシャー》だと思います。
 このカードは実は大会前日に急きょ投入されたのですが、本番ではとても活躍しました。
 主な採用理由としては、ランク4への経由と、不足しがちな光属性を後述の《増援》で持ってこれるカードという面です。
 《ダーク・グレファー》は特殊召喚できる面が強いと上記で綴りましたが、もちろん通常召喚しなければならない場面はあります。
 その際にこの《フォトン・スラッシャー》を含めることですぐに《ラヴァルバル・チェイン》などに繋げることが可能で、展開の幅が非常に厚くなります。
 2枚以上ではその効果の特性上腐ることもあるので、ピンで正解だと思います。

 【BF】
 このデッキのメインテーマである【BF】パーツ。
 採用種類はレシピ欄を見れば分かる通り、メジャーな墓地BFの3種です。他の【BF】のパーツや強力な除去効果を持つ《ゴッドバード・アタック》は採用していません。
 このデッキは基本墓地シンクロ後、すぐにエクシーズと繋ぐことが多いので戦闘補助を行える《BF-月影のカルート》といった戦闘補助や上記の《ゴッドバード・アタック》はどうにも効果の発動機会に恵まれないため採用を見送りました。
 特に後者は、大嵐を警戒する上で採用される可能性のある《スターライト・ロード》に引っ掛かる面でも弱みが多いと判断してサイドからも落としています。
 
 【カオス】
 2013年9月の制限改訂で準制限復帰を果たした《カオス・ソーサラー》を含め《ダークフレア・ドラゴン》を除いて全て採用しています。
 カオス2種の強さについてはこれまでの環境が完璧に示しているので特に語る必要はないと思います。
 やはり際立つのが《ライトパルサー・ドラゴン》だと思います。
 card100003056_1.jpg

 このカードはかつての【カオスドラゴン】で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》との強力なループを形成し高い戦闘性能を持っていました。
 しかしその《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》も制限となり、以前とは異なった使用方でこのデッキでは力を発揮しています。
 最も着目すべき点は、光と闇を墓地に送ってこのカードを特殊召喚できる点です。
 手札でだぶついた【BF】のパーツなどをコストに特殊召喚し、さらに墓地シンクロで出てきた《BF-アームズ・ウィング》と即座にランク6に繋げることができます。
 もし墓地に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が落ちていれば、そのまま前者で述べた通り破壊耐性を生かしてビートダウンで力を発揮することもできます。
 
 魔法カードに関しては、これといって特筆すべきカードは採用していないので省きます。

サイドデッキ解説
 
 サイドで採用したカードの内、半分近くは相性が非常に悪い【ヴェルズ】を見ています。
 《エレクトリック・ワーム》《ライトロード・ハンター ライコウ》《邪帝ガイウス》《BF-疾風のゲイル》がそれに当たります。これらのカードは【ヴェルズ】に効きにくい手札誘発系と入れ替わりで投入されます。

 上記の中にある《エレクトリック・ワーム》は環境序盤で大きく暴れまわる【ドラグニティ】に対して後攻の回答としても非常に優秀で、《D.D.クロウ》と並んで重宝されます。
 card100004168_1.jpg
 【ドラグニティ】が《セイクリッド・トレミスM7》を経由して展開したのであれば、コントロール奪取後《セイクリッド・トレミスM7》の効果でこれを回収し、さらに横にいるドラゴン族のカードを奪取と盤面を一撃で返せる力を持っています。

 一際異彩を放つ墓地BF必須のカード《異次元からの埋葬》ですが、これはサイドチェンジ後の《D.D.クロウ》メタで投入する予定で入れました。メインでの投入も考えたのですが、デッキ枚数42枚という上限に悩まされサイドに入れました。
 今思えば《ソーラー・エクスチェンジ》の代わりに投入が正解だったと思います。

エクストラデッキ解説

 シンクロ体
 《BF-アームズ・ウィング》
 ランク6を主体とし、さらに墓地BFのパーツを3枚フル投入しているため文句なしの3枚採用。
 
 《BF-アーマード・ウィング》
 基本的にこの子の出番は少ないのでピンで採用。駄目押ししたいときのみ使います。
 こちらは長野CSで出番なく終了。もしかしたら抜けるかもしれない。

 《ブラックローズ・ドラゴン》
 緊急回避手段として投入されています。基本的にレベル6+《エフェクト・ヴェーラー》で召喚されますが、稀にレベル4+《BF-疾風のゲイル》でシンクロ召喚されたりもします。
 《BF-精鋭のゼピュロス》のSS経由で行けば、召喚件を消費せずにフィールドを掃除することも可能です。
 こちらも長野CSでは使わなかったので、もしかしたら変えていいかもしれません。

 エクシーズ体
 《迅雷の騎士 ガイアドラグーン》
 ランク6主体のため採用。本当は2枚採用したかったのですが、枠の都合上断念。
 
 《セイクリッド・トレミスM7》
 このデッキの主戦力のエクシーズ体で、アドバンテージを稼ぐことが可能です。ランダム墓地肥やしで落ちてしまった、カオスモンスターを手札に加えたりと役割は多いです。
中でも強力なのが《カオス・ソーサラー》を絡めたカオスループです。
 card100006756_1.jpg
 簡単に説明すると
 《カオス・ソーサラー》を特殊召喚、相手のモンスターを除外
 なんらかのレベル6モンスターを特殊召喚
 エクシーズ《セイクリッド・トレミスM7》召喚
 《カオス・ソーサラー》をコストにして効果発動し、そのままこれを回収
 以下ループ
 
 と、相手の盤面に対して非常にいやらしい動きができます。
 このループはどこに《エフェクト・ヴェーラー》を打っても相手はアドバンテージを失うためとても強力です。そういう強みもあるため、ランク6で唯一二枚の採用をしています。

 《ガントレット・シューター》
 相手の盤面に干渉する意味では、前述のカオスループの次に優秀な力を発揮するのがこの《ガントレット・シューター》です。
 一枚で2体のモンスターを破壊可能なのは、今のところこのカードのみです。
 そして何よりも優秀なのがその守備力です。
 2800という高水準の守備力を誇り、環境上位に食い込んでいる【征竜】や【水精鱗】に対しての壁としても大きく機能します。
 あと素材を二枚切れるというのも利点で、墓地にカオスのコストをすぐに供給できるという面でも優秀です。
 
 《甲虫装機 エクサビートル》
 ランク6の中で一番異彩を放つのはこのカードだと思います。
 効果は自身の場の表側のカードと、相手の場の表側のカードを破壊を経由せずに墓地を送ることができるものです。
 他のランク6と比べるといささか見劣りしますが、実はこのカードは最強のコンボを持っているのです。
 
 メインデッキ解説で紹介した《ライトパルサー・ドラゴン》ですが、あのカードはフィールド上から墓地に送られれば、その蘇生効果を発揮します。そう、フィールド上のどこから送られてもその効果は発揮されます。
 このカードの特殊召喚時、墓地に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》と《ライトパルサー・ドラゴン》がいれば
 《ライトパルサー・ドラゴン》を装備
 これをコストに切って相手の場のカードを墓地に送る
 《ライトパルサー・ドラゴン》の効果が発動し、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》蘇生
 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の効果で《ライトパルサー・ドラゴン》を蘇生
とすることができます。
 決まるととても爽快なので、是非試してほしいコンボでもあります。

 《ラヴァルバル・チェイン》
 特筆して語ることはないと思います。必要に応じて墓地にカードを落とせるため文句なしの強力なカードです。

 《竜魔人 クィーンドラグーン》
 こちらは《ライトパルサー・ドラゴン》専用の蘇生カードです。墓地にシンクロセット一回分と、《ライトパルサー・ドラゴン》がいる場合はこちらを優先して出します。
 こうすることでランク6を手軽に作れ、かつ《迅雷の騎士 ガイアドラグーン》にしてしまえば、このカードの効果で戦闘態勢を有することができます。

 《交響魔人 マエストローク》《ジェムナイト・パール》
 《ヴェルズ・オピオン》駆逐専用カード。どちらかにしようと思いましたが、どちらも利点があるためどちらも採用しました。
 さりげなく《交響魔人 マエストローク》の破壊耐性は《竜魔人 クィーンドラグーン》に使うことができます。

全体説明

 多分このデッキの構築を見たほとんどの人が、どう戦うんだろうと気になっていると思います。それについてですが、実はもうデッキ解説で語った通りこのデッキはカオスモンスターとランク6を主体にしたビートダウンです。
 
 先行での動きとしては、まず最優先すべきはランダム墓地肥やしのカードがあるかないかです。
基本的に《ダーク・グレファー》を先行で使うことは、よほどのことがない限りしません。まずはランダム墓地肥やしで、墓地を肥やします。
 この理由は至ってシンプルで、《ダーク・グレファー》は決まったカードしか落とすことができないことがあげられます。ランダム墓地肥やしは何が落ちるか不確定です。強いか弱いか不明瞭ですが、その落ちたカードによって《ダーク・グレファー》は落とすカードを変えていきます。
 もしも《BF-暁のシロッコ》が落ちれば《BF-大旆のヴァーユ》を。《ライトパルサー・ドラゴン》なら《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を。
 このように、《ダーク・グレファー》や《ラヴァルバル・チェイン》はピンポイントで肥やせます。ピンポイントで落とした後にランダムに落としては、成功することはほとんどないですよね。
 ランダムで落ちたカードによって、対応を変える。これがこのデッキの基本的な動きです。
 
 仮に先行でこういう動きができない場合は、ノーガードで相手に場を明け渡すことが多いです。相手が色々と警戒してワンキルしてこないならよし、仮にワンキルでもそれを防げるカードは採用しているので、それを引けるかは運次第です。
 盤面を覆すほどの力は持っているデッキなので、その展開パターンはいくつも存在します。

 使用するランク6のカードですが、それはその盤面によって様々です。
 墓地に強力なカオスが落ちていて、かつ墓地が越えているなら《セイクリッド・トレミスM7》で回収したりと、全盛のころの【カオスドラゴン】や【ジャンクドッペル】と同じで、その動く形は無数に存在しここでは語りつくせないほどあります。

 このデッキの強みとしてあげられるのが、特殊召喚を多用しながら《増殖するG》に対する強いところです。
 カオスモンスターはチェーンを組まない特殊召喚なので、《増殖するG》を発動するタイミングはありません。
 墓地シンクロや《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の効果に対しては発動を許してしまいますが、盤面に残るのは2300打点や2800打点なので、あまり痛くはありません。
 そういう意味で構想の段階で《D-HERO ディアボリック・ガイ》と《ゾンビキャリア》の採用を断念しました。一枚でレベル6を出せる前者はとても優秀なのですが、《増殖するG》が流行るであろう環境のため構想から外しました。

 【ヴェルズ】戦はどうするんですか?という質問も多数来ましたが、メインではランク4の二体に頼らざるを得ません。それらを如何に除去を受けずに出すかはプレイング次第です。
 一番の理想は《大嵐》からの攻勢ですが、そんな簡単にはでません。基本《ライトロード・マジシャン ライラ》のバック除去効果を絡めて処理しに行きます。
 例としては
 
 《ライトロード・マジシャン ライラ》+SSした《ダーク・グレファー》
 《ライトロード・サモナー ルミナス》+《ライトロード・マジシャン ライラ》+《BF-精鋭のセピュロス》
 《フォトン・スラッシャー》+《ライトロード・マジシャン ライラ》

 等があります。

改善案
 
 まずメインデッキ解説で語った通り《ソーラー・エクスチェンジ》と《異次元からの埋葬》は入れ替えます。
 あとは《エクリプス・ワイバーン》の採用も考えています。サーチできるカードはこのデッキには2種だけですが、そのどちらも強力な効果を有しています。光が不足しがちなこのデッキでは力を発揮すると考えられます。
 それ以外では【ガジェット】に対して有効な《魔のデッキ破壊ウイルス》なども検討に入ります。長野では【ガジェット】に手ひどくやられたので、対策は必須となります。
 後は2800打点以上の処理がしきれないことを考えて《ブラック・ホール》や《聖なるバリア-ミラーフォース-》なども候補に挙がります。

最後にこのデッキを組んだ理由

 僕は2013年3月からの環境が正直いって嫌いでした。基本的に中堅どころのデッキを使うことを好む自分のスタイルが全く通用しない【征竜】【魔導】の二強環境。そんな環境が終了を迎え、ようやく自分らしいデッキを使える環境ということで、好きなデッキを使いたいと思い作成しました。
 CS等に出ていて忘れがちですが、やはりこの遊戯王は趣味です。趣味なのにストレスを貯めるようなことをしていてはなんのための趣味かわかりません。
 自分の使いたいデッキを好きなように使う。そういう想いでこのデッキを作りました。
 まだこれからどうなるかは分かりませんが2013年9月以降の環境が、いろんなデッキが可能性の持てる環境になることを願って筆を置きます。

 ここまで読んでくれた方はありがとうございました。
 また次の記事で会いましょう。
 ではでは。
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Date: 2013.08.26 Category: 遊戯王レシピ Comments (1) Trackbacks (1)

この記事へのコメント:

M

Date2013.08.30 (金) 05:29:10

すごく丁寧な解説でとても参考になります。
選択肢が多くて回すのが楽しいですね。

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>>長野CSでとても興味深い墓地BFが・・・! from 遊戯王工房研究所
こんにちは黒梟です。 今回は長野CSのベスト8にいる墓地BFがとても興味深い構築をしているので、紹介したいと思いました。 ※長野CSについてはこちら「長野遊戯王大会更 >READ

2013.08.29

プロフィール

黒鹿

Author:黒鹿
HN:黒鹿
基本的にこのHNで活動してます。
小説関連では稀に黒いトナカイという名前に変わったりします。
遊戯王を結構やってる理系YP。

最近は小説書いたり座禅組んだりもしてる。

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